macOS Mojave 10.14 非対応なMac達をアップデートさせるお話。

こんにちは。ぽらりす(@Polaris__x64)です。

今回の記事では、Appleに見捨てられたMac達をの最新macOSの夢を見させてあげようの回です。

以前にも似たようなことをやりましたが、今回は『我が家のMac PC全てがMojaveに非対応』になってしまったので、あまり使いたくない手法ではありますがやってみました。

以前の記事→見捨てられたMac mini Mid 2007にYosemiteの夢を見せてあげよう。

 

 

・注意事項

今回行うサポートの切れたMac PCに最新のOSを入れることによって動作が不安定になったり、一部使えない機能が出てくる場合があります。

また、Appleのライセンス的にも少しグレーな部分もあります。

今回の記事はあくまでも実験であり、常用を目的としたものではありません。

また、この記事に書いてある内容に関しては全て自己責任で実行してください。

当サイトでは一切の責任を負いません。

 

・インストールできるMac PC

下記のサイトでご確認ください。

macOS Mojave Patcher Tool for Unsupported Macs Requirements

 

・検証したMac PC

Mac mini (Mid 2011)  Core i5-2520M/Radeon HD 6630M/8GB/128GB(SSD)+500GB(HDD)

※Mojaveで切られました。

 

・用意するモノ

  1. macOS Mojave Patcher Tool for Unsupported Macs
  2. macOS Mojave インストール.app
  3. 8GB以上のUSBメモリ
  4. macOS High Sierra 再インストール用USBメモリ
  5. USB接続のマウスとキーボード

 

・導入方法

1.USBメモリのフォーマット

ディスクユーティリティからUSBメモリをMac OS 拡張/GUIDパーティションでフォーマットさせれば問題ないと思います。

 

2.macOS Mojave Patcher Tool for Unsupported MacsによるインストールUSB作成

左側の項目でMojaveを選択します。後はインストール用USBメモリを選択するだけです。

 

準備が整ったら実行させます。

何気に早く終わります。終わったらMacをシャットダウンさせましょう。

 

3.非対応Macにインストール

Optionキーを押しながら起動させます。

すると、起動ディスク選択画面になるので先ほど作成したmacOS Mojaveのインストールディスクから起動させます。

 

至って普通に起動します。ただ、AppleのBluetoothを利用するマウスやキーボードが使えなくなるので、外部マウスやキーボードを利用します。

 

ここで、ディスクユーティリティを開いて既存Mac OS X / macOSが入っているドライブを選択してフォーマットさせます。基本的には、APFSで良いと思います。

 

フォーマットが終わったら、インストールさせます。インストールはSSD環境で20~30分程度だった気がします。

昔は遅かったのに今ではだいぶ早くなりましたね….

 

インストールが終わったら自動的に再起動されると思うのですが、『禁止サイン』が表示されると思います。

これは、まだパッチを適用していない状態で非対応Macで起動させると機種IDやらが異なってカーネルパニックを起こすのが原因です。(画像出典:Apple)

 

4.パッチの適用

一度この状態で電源を切って、先程の方法でUSBメモリを起動ディスクにして起動させます。

そして、起動したら、左下にある見慣れないウィンドウの下にある『macOS Post Install』をクリックします。

 

すると、パッチを充てる画面が表示されるので、自分のデバイスを項目から選択してください。

基本的に自動的にチェックが入るのでそれに従います。チェックが入ったら『Patch』をクリックします。

※私が試したMac mini (Mid2011)では一部モデルにRadeon HD 6630mという外部GPUが搭載されています。

この機種を選択すると『Legacy Video Card Patch』にチェックが入りますが、外さないと画面の色が狂いますので外すことをおすすめします。

 

パッチを充て終わったら再起動させます。これで普通に起動できるはずです。

お疲れ様でした。

 

・動作について

このように、非対応となってしまったMac mini (Mid 2011)でも動作できました。

ただ、外部GPUが動作していなく、動作が激重です。

CPUに内蔵されているIntel HD Graphics 3000を有効にさせようと弄りましたが、結果としては駄目でした….

これなら普通にHigh Sierraの方が良いと言えるレベルの動作でしたので実用とは程遠かったです。


結局、私はこの後にHigh Sierraに戻しました。一応実験目的ということもありましたし。

high Sierraですと内蔵GPUが効いてるおかげで現行のMacBook並の性能はあるので快適に動作しますw

High Sierraのサポートが切れる後2年が2011モデルの寿命ですね。私としても最新OSの使えないMacは非常に困るので、Appleが近い内に新Mac miniを発表してくれることを切に願います。

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