macOS Mojave 10.14 非対応なMac達をアップデートさせるお話。

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こんにちは。ぽらりす(@Polaris__x64)です。

今回の記事は、『macOS Mojave 10.14 非対応なMac達をアップデートさせるお話。』という記事です。

 

実はこの記事、昨年に公開していたのですが、データベースを吹っ飛ばす大事件を起こしてしまい、記事が全消しの状態になってしまいました。

全ての記事をGoogleのキャッシュ機能を使って復元させたつもりではあったのですが、この記事の様に復元をし忘れた記事もあったみたいで、12月からずっと消えている感じになっていました…

という事で、書き直します….
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さて、ここから先は本題に入っていくのですが、macOS Mojave 10.14ではmacOS Sierraの時の様にバージョンアップに対応したMacが引き上げられ、基本的には2012年以降のMacでしか動作しない基準になりました。

残念ながら私がサブとして使っているMac miniがMid 2011でしたので、普通に足きりされました。

SSDを載せてRAMも8GB積み、Radeon HD 6630mという(グラ支援程度の)dGPUも搭載していたのですが、年代で切られてしまったので仕方がないです。

と言うことで、今回の記事はそんなAppleに見捨てられたPCに最新OSの夢を見せてあげようと言う記事です。

 

 

この手法によりmacOS Mojave が動作するPC

Early 2008 より新しいMac Pro, iMac, Macbook Pro, Xserve

Late 2008 より新しいMacBook(アルミ),MacBook Air

Early 2009より新しいMac mini, MacBook(ポリカ)

 

 

用意するもの

上記のリストに載ったPC

macOS Mojaveが正式に動作するPC

8GB以上のUSBメモリ

macOS Mojave Patcher

 

 

macOS Mojaveをインストールする準備

まず最初に、macOS 10.14 Mojaveをダウンロードする為、macOS 10.14 Mojaveが正式に動作するPCでApp Storeからダウンロードします。

私は持ち出し用ノートのMacBook Early 2015にてダウンロードしました。

(くれぐれもApp Store外からはダウンロードしないでください)

ダウンロードを終えたらその.appをMojaveにアップデートしたいPCに移動させます。

ダウンロードを終えたら、macOS Mojave Patcherという非対応のMac PCにインストールできるようにするパッチを充ててくれるソフトをダウンロードします。

http://dosdude1.com/mojave/

ダウンロードしたら起動させるとこのような画面になります。

 

その画面になったら『Click icon to Browse…』をクリックし、macOS 10.14 Mojaveを選択します。

 

ここで、Mojaveのインストールディスクの作成先(USBメモリ)を選択します。
これらが全て出来たら『Start Operation…』をクリックします。

基本的に2012年前のデバイスはUSB 3.0に対応していないので結構な時間がかかります….

完了させたらPCをシャットダウンさせてください。

シャットダウンしたらUSB接続のマウスとキーボードをMacに接続します。

※Magic MouseやMagic Keyboardなどのワイヤレス系デバイスは一切使用できなくなります。

 

 

インストール編

『Option』キーを長押ししながらMacを起動させてUSBメモリから起動させます。

 

すると、macOS Mojaveのインストール画面になりますので、ディスクユーティリティを起動させて、インストール先のHDD/SSDをフォーマットします。

 

もしSSD環境でAPFSを使用していない場合はこの機会にAPFSでフォーマットするのも良いと思います。

後は普通にインストールさせるだけです。

 

インストールが終わると恐らくMacが『駐車禁止マーク』が表示されていると思います。

これは正常ですので、このままMacの電源を長押しして強制的に電源を切ります。

 

 

パッチを当てる

再度、『Option』キーを長押ししながらMacを起動させてUSBメモリから起動させます。

起動できたら、画面左下のウィンドウから『macOS Post Install』をクリックします。

 

このようなウィンドウが開くので、『Select Model…』からMacの機種IDを選択します。

機種IDは『Select Model…』の上に書いてあります。
選択すると自動的にチェックが入りますので、後は『Select Volume…』からパッチを充てるディスクを選択させます。

 

パッチが当て終わると『Reboot』と表示されるので、クリックさせて再起動させてください。

再起動すると 先ほどのような駐車禁止マークは表示されることなく、macOS Mojaveが起動します。

あとは普通にセットアップを行うだけでmacOS 10.14 Mojaveが使用できます。
お疲れ様でした。

補足

最初の文章で書いたと思いますが、私のMac mini Mid 2011にはRadeon HD 6630MというdGPUが搭載されています。

このdGPUがMojave環境ではうまく動作しないので、先ほどのmacOS Post Installの時点で『Legacy Video Card Patch』のチェックを外さないと、画面の色がおかしくなってしまう不具合があります。

もし、同機種のMacでMojaveをインストールさせる場合には必ずチェックを外してください。

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