こんにちは。七宮さん(@shichinomiya_s)です。
何故か毎日投稿になっていますが、恐らく明日くらいに途切れると思います笑
さて、今回の記事のタイトルは『#02 甘酸っぱい「らずべりぃーぱい」を育ててみることにしました。』というタイトルですが、『らずべりぃーぱい』とは何でしょうか。
恐らく、この記事を最初に目を通す方々は一瞬でわかると思いますが、、、この茶番に少しお付き合いください。
恋ニ、甘味ヲソエテの影響かもしれませんが、和喫茶などでありそうな名前(?)してますね。
パイ生地にラズベリーが乗ったお菓子を想像されると思いますが、
Dies ist “Himbeerkuchen”. Nicht “Raspberry Pi”.
お菓子でも何でもありません。ドイツ語も全く関係ありません。
知ってる人にすれば、この茶番は親の顔より見たというネタですが、尺稼ぎにわざわざ入れました。お付き合いいただきありがとうございます。
さて、このよくわからない『らずべりぃーぱい』と呼ばれる基板ですが、一体何に使うのか?と思うと思います。
超絶簡単に言うと、このよくわからない『らずべりぃーぱい』は『超小型コンピュータ』で菜園を全自動化できるアイテムなのです。
といっても、プログラムを書いたりセンサーモジュールを付けたりなどはしなくてはならないので、それらを勉強、いや育ててみようというお話です。
ちなみに、菜園の自動化だけでなく、プログラム次第でなんにでも化けます。
SARS-CoV-2が世界中で蔓延していますが、米国では急な人工呼吸器の需要に対して製造が追いつかず、臨時のコンピュータとしてRaspberry Pi (Zero)を用いようとしてるくらいです。
毎日の水やりや経過観察など正直非常に手間でもあり、面白い部分ではありますが、平日はほぼ家にいないこともありあまり手がかけられないのが現状です。
というとで、Raspberry Piを用いて全自動化させたいな!というお話でした。
これから色々とRaspberry Pi 4にて試していきたいと思っているので、お楽しみに。
さて、中学生のころにC#を投げ出し、高校生の時に何とかJava Scriptだけ書けるようになった七宮さんですが、無事に自動化できるのでしょうか。
#七宮さんの家庭菜園全自動化日記 スタートです…!!