【今更入手】Galaxy Note Fan Editionを手に入れたのでレビューしてみる。

こんにちは。ぽらりす(@Polaris__x64)です。

今回の記事もタイトル通りの内容なのですが、遂に念願だった代物を入手したので、じっくりレビューしてみたいと思います。

今回、入手したのは「Galaxy Note Fan Edition」という端末で、あの例の大問題を起こしたGalaxy Note 7の改修機になっています。

 

 

例の件のおさらい

例の問題はご存知の方が多いとは思いますが、ざっとおさらいしておきますと、2016年8月にSamsungのフラグシップモデルとして販売されたGalaxy Note 7ですが、発売後にバッテリーから発火・爆発する事例が多数報告されました。

9月にバッテリー発火問題に対応するために本体のリコールを行い、対策済みのバッテリーに交換したのですが、その交換品であったNote 7からも飛行機内で発火するなどし、販売停止措置及び、世界中で流通した約250万台(推定)の回収という事態に陥ってしまいました。

以後、Samsungでは更に安全基準を上げて品質管理を徹底するとの声明を上げ、現在では安全に使え世界を代表できるスマートフォンを製造しています。

 

Galaxy Note Fan Editionの概要

そんな中、約250万台も回収を行ってバッテリー以外の部品は全く問題はないので、せっかくなので改修して販売しようと売り出したのが「Galaxy Note Fan Edition」です。こちらはNote 7の発売から約1年が経過した2017年7月に韓国、10月にマレーシアで販売されました。

その1ヶ月後の8月24日にはGalaxy UNPACKED 2017にてNote 7の後継モデルに当たる『Galaxy Note 8』の発売を控えていた事から、Galaxy端末のファン(つまりオタク)をターゲットにして販売して『Fan Edition』と名付けたのでしょう。

 

EXPANSYSでも販売をしていたので入手は簡単でしたが、結構良いお値段をしていたのでついつい先延ばしにしていたら、いつの間にかに2019年になっていました(笑)

 

外観レビュー

 


箱はこんな感じです。ファンという事でハートマークが記載されています。

 

気にる本体は、外観的には完全にGalaxy Note 7ですね。バッテリーだけ改修したので当たり前ですが。

実は2016年8月の終わりにオーストラリアにいた時にGalaxy Note 7の展示機を触れたきり一度も触れたことや見たこともなかったので、地味に感動しました。

 

 

本体下には3.5mmイヤホンジャックとUSB Type-C端子、S-Penがあります。

 

Galaxy Noteシリーズ特有の『S-Pen』です。Note 3を以前に使っていたのですが、地味にS-Penは周りの一般人に良いねそれ!と言われることが多いです。
ただ、AndroidやSamsungと伝えると反応が良く無くなりますが….

やっぱり日本人は無意識のうちに嫌韓しているのかもしれないと思いましたね….

 

背面はこんな感じで、勿論単眼カメラです。

 

背面にはFan Editonと記載されています。かっこいい。

 

 

 

各種ベンチマーク結果

まずはオタク御用達のAntutu Benchmarkです。

ベンチマークのスコアは17万点程度です。ミドルレンジ帯のSoCやハイエンドSoCの大幅な性能向上に伴い上位50%にも入らない存在になってしまいましたね…

 

続いてGeekBench 4です。(計測にはGeekBench 4 Proを使用)

マルチスコアは5000点とSDM845や(CPU性能に全振りした)A11 Bionicの半分程度のスコアになっていますね。

 

ストレージのベンチマークです。結果的には当時の高速規格であるUFS2.0を搭載していると推測できますね。

 

2019年の今でもメインで使えるか?

十分に使えると思います。しかし、動作がワンテンポ遅い事や最新バージョンのAndroidを使用すると最適化不足によるバッテリーの消耗が結構激しいので、その点には注意が必要です。

Androidのバージョンも現状で最新のAndroid 9 Pieが配信されていてセキュリティパッチも数か月に1回のペースで配布されていて、使用上の問題は全くありません。

しかし、恐らく次期Android Qではスペックの関係上、Galaxy Note Fan Edition向けの配信は無いと思っておいたほうが良いかもしれません。

メイン機でも使えなくはありませんが、あくまでもコレクション機と考えるのが良いと思います。

 

総評

非常に良いスマートフォンです。メモ帳としての『Galaxy Note』という伝統を引き継いだGalaxy Note 7でバッテリー問題が発生して販売停止になったのが非常に残念であります。

後継のGalaxy Note 8やNote 9ではInfinity Displayを採用して本体が細長くなり、私個人の感想で恐縮ですが「ほんとにそれってGalaxy Note?」と思ってしまうほど好きではありません。

ディスプレイ比率16:9な最後のGalaxy Noteシリーズを使いたい人やGalaxy Note 7に対して思い入れがあるのであれば是非入手して欲しい端末だと思います。

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